全ての私達はもれる事なくガイドと共にある♡
本当に私達はガイドに守られていて、肉体は一人であっても常に彼等と共にあるのです。
今朝あらためて私がガイド達に感謝をするメッセージが入ってきました。
今朝ハワイのアベケイコさんがブログに私の事を書いて下さっていました。
これは私事ですから興味のない方に長い文章を読んで頂いて恐縮ですが、アベさんの書かれている事は私自身全て納得出来うる事でした。
以下一部抜粋です↓
一昨日、公開させていただいたF.Sさんからのご感想について、とても思うところがあったので、再シェア方々、少しだけ補足をしていこうと思います。
実は、この個人セッションの冒頭で高次元の存在たちは笑いながら開口一番こう言った。
「二人のエネルギーは驚くほど似てるね。まるで双子のようだ」と。
私はもちろんFさんとは初対面ですし、ですが、zoomの画面越しに見えるFさんにはとても親近感を感じた。
外国に住んでおられること、同じような仕事を始められていることから、なんとなく容姿や姿形まで似ている感じがした。
それもそのはず、やはりFさんと私は魂の出自がとても近いエリアであって、そういう意味では実際には初対面ではないのかもしれなかった。
ただし、それはいい意味も、また悪い意味も含めてのようでした。
高次元の存在たちが、このFさんに次に言ったことは
「今日、あなたのセッションではあなたが短命に終わる可能性をなくす、そのために時間を使います。何を聞きたいとかやってもらいたいとかは、今日においては受け入れられません」。
幸いなことにFさんはサイキックを使って似たような仕事をされていらっしゃるようで、すぐに高次元の存在たちの言わんとすることを理解されたようでした。
そして、セッションをしていくうちにものすごく深く理解したのは、本当に私と仕組みがそっくりであったこと。
愛のエネルギーを他者に使いすぎていて、そのせいで自分の内側に愛のエネルギーが枯渇しつつあって、そのせいもあり、たとえば心臓病であっという間に亡くなりかねない、そんな様相だった。
昨今、私のガイドたちが私に延々とし続けてきたサポートこそこれであって、以上でも以下でもなかったのだと、Fさんのエネルギーに触れて改めて理解したのです。
私はあまりそういう風に人から見られないのですが、実はものすごくガチンコであり、また根性が座っているところがあって、嫌なものはテコでも嫌なタイプ。
また、Fさんもそのように一見見えるけど、実は少しだけ違って、できるだけ嫌なものも、捉え方を変えながら受け入れようとされてきていた。
そのために、本当に愛を多くの人に使いすぎてしまっていて、今すぐにもダウンしかねない様相はありました。
幸いなことに、Fさんのガイドたちはとてもまともであり、また愛溢れていてパワフルだし、きちんとFさんを守るタイプだった。
だからこそ、このタイミングで私のセッションを受けにいらしたのだと感じました。
なぜなら、Fさんのセッション当日、夜寝ようとした時に久しぶりにとても怖い夢をうつつの中で見て、また金縛りにあったのです。
それは、赤い着物を着た私であって、姿形は私じゃないんだけど、なぜか「私だ」と思う。
そこにはFさんの姿が重なって見えていて、そして、この存在はこれまでどうにかFさんを取り殺そうと苦心惨憺していたような、そんな存在に思えた。
私は夢の中で一度目覚めて、そこは暗い和室の座敷牢のようなところで、そして因縁怨念めいた、また哀しい感覚がその女性から漂ってきていて、私は体が麻痺したように動けなかった。
その女は私の上に乗っかろうとしてきていて、腕を取られて、私は「声さえ出せればこいつを振り払えるのに!」と思いながら、どうしても声が出ない。
出ないだけでなく、身動きが取れない。
身動きが取れないだけでなく、息が苦しい。
ひたすら、アワアワと出ない声を出そうとしているうちに、犬が隣で動いてくれたせいで体が目覚めることができた。
本当に犬に救われたのは、この一回だけのことではなくて、私何度も彼らに救われてきました。
なぜなら、本当にこういう死霊というのはやっかいでして、もし私が目覚めることができずに、彼女に体を取られてしまっていたとしたら、憑依されていた可能性が高く、その挙げ句、取り殺されていたかもしれない。
Fさんがその被害に遭いかけていたこと。
またそれは、もしかしたらいく人かのFさんのことが大好きすぎる顧客の集合意識から送り込まれたものでもあるかもしれなくて。
死霊でありながら顧客の集合意識っていうのは、おかしいようで、でも実際にはあります。
死霊に乗っかられやすいタイプの、哀しみをたたえたいく人かの顧客の方は、実際にそういう存在たちに憑依を許したでしょうし、そこから救おうとFさんが必死になった挙句、背負い切れないほどのものを一時的にせよ背負ってしまった。
そんなFさんには、やはり、哀しみグセが多くあるように感じましたし、それはやはり、以前の私とそっくりとさえ感じた。
Fさんが私のところに来られたきっかけは、私に殺される夢を見たからだと言います。
でも私は、Fさんが死ぬかもしれなかった可能性を変え始めた。
それこそ、ガイド同時の連携プレイに他ならなくて。
なぜなら、夢のメタファーはいつでも逆夢として、それが起きなくなるためにネガティブなものを見ることがほとんどだから。
だから、Fさんの未来は明るい、、と言いたいところですが、やはりたくさんの哀しみグセを今後も取り除いていく必要はあります。
なぜなら、私はこれを書きながらFさんのエネルギーを知覚していて、そのためかとても切なく哀しいような、何か何かセンチメンタルな感覚がしてきている。
それは、どこかけだるいようで、甘ったるい感覚がしながら、しかしやはりセンチメンタル的な哀しさが漂ってもいる。
言ってみれば、どこかアンニュイな都会の真ん中の喧騒の中、本当は途方に暮れているけれど、それを隠して出会う人出会う人に皆、微笑みかけているような、そんな感じがする。
そんなアイデンティティを今後手放し、ご自身を真の意味で幸せにすると決めたとき、それはきっともっと多くの顧客を救えるようになることと同等でしょう。
多くの、これを読んでくれている方にも重ねて言いますが、また自分自身にも改めて言い聞かせたいこととしても、やはり自分を一番に愛してこそ。
この感覚を忘れないでいられるときが、一番大勢の人を幸せにできるとき。
そう改めて思わされるような、そんな個人セッションとなりました。
それでは、けいこヴァールハイトでした。
以上です。
ガイド同志の連携プレー、そうなのですよね。
よくぞ私をあべさんに会わせてくれた、と感謝せざるを得ないですしそこに辿り着く経緯は送られて来たいくつものサインの連続だったと思い出します。
日本でたまたまあべさんの本を手に取ってみた、何か分からないけど会ってみたい人だと感じた、まだ会った事がないあべさんが夢で私を殺そうとして来た、、、
たまたまではなく導きなのですよね。
ブログを読んで涙と共に感謝が溢れて来ました。
危険と共にある、というのは大袈裟ですが私達ライトワーカーやヒーラーは今回あべさんが体験されたような事とはいつも隣り合わせです。
それでも自分のエネルギーを使って他者を解放し、本来のその方であるべき所に導いて行きたい。
それ以上でも以下でもない。
自分のしている事を美化するつもりではなく、わたしはただそんなヒーラーでありたいと思います。
そしてあらためて常にどんな時も自分を愛する、という事を最上級の愛として自分に向けていくのだと思いました。
今後も皆様のガイドの導きでたくさんの方々とお会い出来る事を楽しみにしております。