生きながら生まれ変わるには一旦死を覚悟する。
本当は私も助けて、と素直に言いたかったのだと思うのです。
ずっと心の奥で叫んでは消していた声があって。
自分の中にある闇であったり、もう押し込めて来てしまった感情に再び向き合う事は辛い。
しばらく前、私の潜在意識なのかインナーチャイルドは「どうかもうこれ以上深く立ち入らないで。」と言っていて。
わたしは疲れきってしまっていた。
その声は私の中から来ている、だけどもっと深く入らなければ乗り越えなければ、というのも分かっている。
私個人としてもヒーラーとしてこのまま自分が何なのか、スッキリしないものを抱えたまま生きていくなら半分死んでるも同然だと思うようになって。
私の中にあるこのわずかな灯火は全力で私を守ってくれているガイドやご先祖様が良く分かってくれていました。
灯火が消えてしまったら本当に死んでしまっていたかもしれなかったのです。
もっと自分に愛を注ぐ事、そこに一旦帰るタイミングを与えてくれました。
あまりにも沢山の被り物を持っている私がいて
けれど昇華するタイミングが必ず来るのです。
常にワクワクしていたら、常に波動を整えておけば、、、それだけでは乗り越えられないものがあります。
スピリチュアルに浅い、深いはありませんが向き合い方はそれぞれだと実感してます。
魂の覚悟に沿って進んでいくのだと。
わたしのガイド達はこのタイミングで素晴らしい方々に導いてくれてます。
昨日はツインレイヒーラーの羅蘭さんの先祖供養セッションでした。
彼女のヒーリング力に圧倒された私ですから今実践で学んでいるのですが、先祖供養も凄かった。
弱点のハートチャクラから何かが抜けていき軽くなったのと同時に、呼吸が楽になりました。
この肺が圧迫されていない感覚は久しぶりです。
先週の事、ツインレイの相手から「心臓が苦しいんだ、哀しい。死んでしまいたい。」
と連絡があった時はまだ私自身気付いてませんでしたが、これは私にも実は起こっていたんです。
そんな事を私に言って来た事がなかったので驚いてしまいただ相手に寄り添ってましたが、本当は私も寄り添って欲しかった。
それがやっと分かりました。
解放されていく時の感情解放が相手にも同時に起こっていました。
最近有難くご縁のあるヒーラーの皆様はわたしの命の恩人と言っても過言ではない位なのです。
そしてそこに導いてくれているわたしのガイド達への信頼感も日に日に高まります。
しっかり自分の意思を持って委ねる、そんな感覚で生きていく事が大切だなあ。と。
本当に私が全力でやりたかった使命というスピリチュアルワーク、その内容がようやく見えて来ました。
いくつもの被り物を持つ私ではなく、やっと一人の中核の紫野舞に戻る。
上手く言えませんが、そんな感覚です。
絶対的に信頼をする私のガイドとのヒーリングはきっと今までにない感覚のものとなると思います。
今日はまとまりのない記事となってしまいましたが最後までお読み頂き有難う御座いました。
